先日、車を走らせていたら珍しい光景を見つけました。
こちら、とあるお寺の鐘楼の改築風景です。
お寺はあちこちありますが、こういう改築途中の現場風景はあまり見る事も少ないかと思いますがいかがでしょう?
骨組みもしっかりと見る事が出来て、こんな風に出来てるんだな、と昔ながらの工法を知ることが出来て興味深いものです。
逆に、壊れかけたまま放置されている廃屋なども壁の構造がどうなっているのかとてもよく分かってついつい写真を撮ってしまうのですが、建築途中とは違い、朽ち果てて行くだけの建築物は少し空しい気分になるものですね。